KELLY FINNIGAN/GET A HOLD OF YOURSEIL / IT HURTS ME SO MUCH [NRSF-0721]

"MONOPHONICS"のヴォーカリストであり、現行ヴィンテージ・ソウル界の超重要人物!! "KELLY FINNIGAN"による2024年作「A LOVER WAS BORN」からの収録に加え、アルバム制作後に新曲収録7インチで登場!!

JIMI HENDRIX、JANIS JOPLIN、CSN&Yなど、名だたるビッグ・アーティストのバックを務め、自身のソロ作もリリースしている、名キーボーディスト"MIKE FINNIGAN"の息子である"KELLY FINNIGAN"が、今までのキャリアで出会った凄腕アーティストたち"MAX AND JOE RAMEY"(THE IRONSIDES)、"JIMMY JAMES"(PARLOR GREENS)、"SERGIO RIOS"(ORGONE)、"JOEY CRISPIANO"(DAP KINGS)、"JAY MUMFORD"(AKA J-ZONE)らと創りあげた傑作アルバムから、「Get A Hold Yourself」、そしてアルバム制作中、レコーディング・セッション時に録られていたカバー、「It Hurts Me So Much」を収録!
こちら原曲はメンフィス・ソウルのレジェンドプロデューサー、CHARLES CHALMERSが60年代半ばに書き上げた名曲、BARBARA & THE BROWNSの「It Hurts Me So Much (To Be Able To Look And Know I Can't Touch」!
聴き比べると、KELLYが作り上げる60's、70'sサウンドへのこだわりが半端じゃないことが分かって思わず微笑んでしまいます...
古典的な中西部ソウルレーベル色濃いめサウンドの中に、メンフィス、デトロイト、シカゴのムードも混在しながらドラマティックでシネマティック! 現行ヴィンテージ・ソウルファンの皆さまはもちろんのこと、ノーザン、ディープ、サイケデリック・ソウル好きも必見です!

A1.GET A HOLD OF YOURSEIL
B1.IT HURTS ME SO MUCH