LARRY MANTECA/LIBRARY MUSIC SERIES 01 / CRIME [NRJ-0822]

イタリアの映画サントラにインパイアされた妖しくもグルーヴィーな極上な新録楽曲集!

ECM諸作から『ツイン・ピークス』サントラまでを連想させるブラジル産ニューエイジジャズ傑作をリリースしたスペインの新興レーベル 2 Headed Deer 新作は、ライブラリー・ミュージックをテーマにした2作品。こちらは犯罪、ノワール、スリラーのジャンルをテーマに、ミラノ在住のプロデューサー=ラリー・マンテカが2013-23年の間に手掛けた楽曲をコンパイルした1枚。イタリアの警察ものや西部劇映画にインスピレーションを得て、ウエスココースト・ジャズやアーバンなファンク、サイケデリックでシンセサイザーを多用したサウンドまで様々な音楽ジャンルを横断している。ステルヴィオ・チプリアーニ、デ・アンジェリス兄弟、フィデンコ、ピッチオーニ、ウミリアーニ、ブルーノ・ニコライなどのファンには大推薦の1枚だ。

A1.Mastermind meets the crew at the jazz club (3:21 min)
A2.The plan (3:18 min)
A3.Bank ́s layout reconnaissance (2:50 min)
A4.Securing the scene ( 2:27 min)
A5.The calm before the storm (3:24 min)
A6.Entering the bank premises (3:09 min)
B1.The cat burglar ( 3:05 min)
B2.The safe cracker ( 3:51 min)
B3.Accessing the bank ́s vaults ( 2:22 min)
B4.Fleeing the scene (3:35 min)
B5.The getaway (driver ́s angle) (2:40 min)
B6.On the news (2:45 min)
B7.The farewell / Separate ways (2:35 min)