V.A./THE ALBARIKA STORY [NRJ-0796]

オルケストル・ポリ=リトゥモ・ド・コトヌーを筆頭に、1970-80年代におけるベナンの重要音源を数多くリリースしたレーベル「Albarika」にスポットをあてた画期的コンピがUKアシッドジャズより登場!

その中心はやはりレーベル最大かつ最も多作なバンド、Orchestre Poly-Rhythmo とその創設者 Melome Clement。彼らはさまざまな名前でリリースしており、そのサウンドの鍵となるミュージシャンにスポットライトを当てるような楽曲も収録している。またレーベルの他の有名アーティストである Les Sympathics De Porto Novo や Les Volcans についてもピックアップ。共通しているのは全員が西洋のファンク、ソウル、ラテンのサウンドをこの地域の伝統音楽と融合し、独自の混沌を生み出しているということだろう。アシッドジャズの看板バンドのひとつである Soul Revivers の David Hill、そして西アフリカの音楽専門家 Florent Mazzoleni によって編纂され、Mazzoleni による詳細なライナーやオリジナルのLP、7インチの写真をあしらったインサートも付属。

A1.Segla
A2.Get The Music Now
A3.E Sa F'Aiye
B1.Aiha Ni Kpe We
B2.Ego-Ibo
B3.Gbeti Ma Djro
C1.Oya Ka Jojo
C2.It's A Vanity
C3.Bakassine Gabou
D1.Nan Man Nan
D2.Gbe We Gnin Wa Bio
D3.Kpede Do Gbe Houenou