BINKER GOLDING/Dream Like A Dogwood Wild Boy [NRJ-0335]

BINKER GOLDING/Dream Like A Dogwood Wild Boy [NRJ-0335]

販売価格: 4,840円

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英国新世代ジャズ・シーンを牽引するサックス奏者ビンカー・ゴールディングのセカンド・アルバムが完成!
★英国ジャズ・シーン新世代の旗手としての立場をすっかり確立させたビンカー・アンド・モーゼス のサックス奏者としても知られるビンカー・ゴールディングによるセカンド・アルバム、『ドリーム・ライク・ア・ドッグウッド・ワイルド・ボーイ』が完成した。今年2月にはビンカー・アンド・モーゼスとして4作目となるアルバムをリリースしたことが記憶に新しい彼だが、今作はジャズの表現法が強く根付いていながらも、ブルース、ハートランド・ロック、アメリカーナの要素を取り入れた新しいサウンドへのシフトが感じられる作品となっている。アルバムの背景についてビンカー本人は、次のように話している。「様々なテーマにおける自分の考えや、30代中頃の男性としての今いる立ち位置といったものを記録しておきたかったんだ。とはいえ、今作は性別や年齢にとらわれることなく、一度でも人間であることの意味を考えさせられたことのある全ての人に捧げたい。楽曲に込められているのは、これまで僕が経験した家族やパートナー、友人とのポジティヴでもあり、ネガティヴな関係についての思いだよ」。

★さらに今作では、各シーンで活躍する才能あふれるミュージシャン達とのコラボレーションも見られる。「All out of fairy tales」では、ロンドン現行ジャズ・シーンの最重要女性ピアニスト、サラ・タンディが、「Love me like a woman」ではギタリストのビリー・アダムソンがエレキ、アコースティック・ブルース/カントリーの影響を感じさせるギター・ラインをそれぞれソロ演奏で披露している。他にも、ロンドンを拠点に活動するコンポーザー、ジャズ・ベーシストのダニエル・カシミールやドラマーのサム・ジョーンズらが参加している。そしてビンカー自身の演奏もこれまで以上にボーダーレスで広大で、ダイナミックさを感じさせるものとなっている。なお、今作はスティングやデヴィッド・ボウイ、ポール・マッカートニーなどを手掛けたグラミー受賞プロデューサー、ヒュー・パジャムがミックスを手掛けている。

■Binker Golding – tenor saxophone
Billy Adamson – guitars
Sarah Tandy – piano
Daniel Casimir – double bass
Sam Jones – drums

A1.(Take me to the) Wide open lows
A2.Love me like a woman
A3.My two dads
B1.Howling and drinking in god’s own country
B2.’Til my heart stops
B3.With what I know now
B4.All out of fairy tales

商品詳細

Condition S(新品)
Label GEARBOX RECORDS
Country UK
Format LP
First Released 2022