【本日発売】
世良譲トリオ/THE MODERN PLAYING MATE
http://www.biscuitrecords.jp/product/4839
世良譲トリオに笠井紀美子のスキャットをフィーチャーしたボッサ・ラウンジの決定盤! 弱冠21歳の笠井紀美子がヴォーカルで参加。彼女の初レコーディングということもあり、妖艶さが漂う中でも瑞々しさに溢れた歌声が聴ける。 歌詞をなぞることなく全編スキャットで歌ったことが奏功した名曲揃いの中にあって、群を抜くのが「デイ・バイ・デイ」。 他3曲も負けず劣らずの最高級なカクテル・ラウンジ・ボッサです。
■メンバー:笠井紀美子(vo) 世良譲(p) 栗田八郎(b) ジミー竹内(ds) 川原正美(cga) 池田晴紀(bgo) 山倉たかし(arr)
■監修:塙 耕記、駒木野 稔
■原盤:テイチク・ユニオン(UPS-5152-J)
■オリジナルリリース:1967年
■完全受注生産
東北新幹線/SUMMER TOUCHES YOU
http://www.biscuitrecords.jp/product/4838
現在のシティ・ポップス/J-AOR再評価の先陣を切った、鳴海寛と山川恵津子のユニット:東北新幹線(Narumin & Etsu)。そのワン&オンリー作『THRU TRAFFIC』から試聴用に制作されたレアなシングル盤を、そのままのカップリングで再現。天才と言われた鳴海がナイーヴな声で歌う[Summer Touches You]、山川が透明感溢れるヴォーカルを披露する[Up And Down]と、両面揃ってアダルト・リスナーを直撃する名曲。淡く涼やかなパステルブルーの色彩感に、甘美な音世界がゆっくり溶け出していく…。 (金澤寿和)
☆当時のプロモーション素材の初商品化!
小島恵理/ファールプレイ
http://www.biscuitrecords.jp/product/4837
角松敏生や杏里のバック・コーラスを務め、2015年2月に急逝した実力派シンガー、小島恵理のレア・シングルを追悼リイシュー。ヤマハのポプコン出身だけあり、自身の作による楽曲はA・B面とも魅力的。だが大村雅朗アレンジによるB面曲[Lonely Feelin’]が醸し出す摩天楼系メロウ・グルーヴの素晴らしさは、もう筆舌に尽くし難く。憂いを含んだヴォーカルは元より、ストリングス、コーラス、そしてセクシーなサックス・ソロと、豊かな音使いが都会の女性のラヴ・アフェアをゴージャスに演出する。
IKKUBARU/AMUSEMENT PARK
http://www.biscuitrecords.jp/product/4828
メロウ、アーバン、グルーヴィ……山下達郎や荒井(松任谷)由美、角松敏生など主に80年代の日本のシティ・ポップから影響を受けてバンドを結成したインドネシア・バンド=イックバル。
ジャケットには、大瀧詠一やサザンオールスターズなどのジャケット・イラストで有名なイラストレーター、永井博氏による描き下ろし!
イックバルの故郷バンドゥンのランドマークである"PASUPATI"という橋をフィーチャーした逸品です!